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フランス人の文化受容

Japan Expo 2015

パリでの目的のもうひとつはJapan Expoの現地調査です。最近ではCool Japanと合わせてニュースなどでも少しづつ取り上げられるようになっていますね。会場はシャルル・ド・ゴール空港の近くの展示場でした。マンガ、アニメ、コスプレだけではなく、ライブやゲームや和食、武道、都道府県のブースなどもありコミケとニコニコ超会議を足して2で割った感じでしょうか。親子連れも目立ち、夏休みに入った子どものご褒美的な意味もあったかも知れません。
コスプレショーを見ていると1分くらいで音楽や照明に合わせて振り付けるなどでストーリーにしていました。そういった意味で、コスプレ、ミュージカル、ファッションショーなどが混じったような独特のものでした。また何かのキャラクターだけではなく、オリジナルも多かったように思えます。こうして「コスプレ」という文化を自分たちなりに解釈し、受容しているなぁという印象でした。もちろんオリジナルをないがしろにしているわけではなく、同時にただのコピー、模倣ということでもなく、そういった意味では文化の受容に対して楽しみつつも、割りとまじめに向き合っているのかなと思います。日本からさまざまな企業や地域、団体がブースを出していますが、特にインバウンドを狙った地域ブースの場合、こうしたフランス人の「真剣さ」に向き合った企画でないと、単に日本の特産を出しているだけでは集客が難しいかも知れないと思いました。
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