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働くと学び、大学と社会の間をキャリアでつなぐ

荒木淳子・伊達洋駆・松下慶太(2015)『キャリア教育論』慶應義塾大学出版会
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産業能率大学・荒木先生、ビジネスリサーチラボ・伊達さまと共同でキャリア教育についての書籍を執筆しました。松下は「社会との関わりの中で学ぶ」「『シューカツ』とは何か?」を執筆させていただきました。
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「社会との関わりの中で学ぶ」ではPBL(プロジェクト/プロブレム・ベースド・ラーニング)やAL(アクティブ・ラーニング)、SL(サービス・ラーニング)などの流れを概観し、松下がこれまで大学、ゼミで行ってきた学外とのプロジェクトにおける学びについて考察しています。また「『シューカツ』とは何か?」ではナビサイトやソー活も含めた就職活動の情報化と「コミュ力」重視について書いています。
タイトルの通り仕事、学び、コミュニティをキーワードに学習論、大学生という時期の心理学的要素、インターンシップ、組織適応など幅広い領域をカバーしているのでお手にとっていただければと思います。