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ラーニングイベントにおける「3人目の動き」

運営スタッフの学びと意義

入学予定者を対象としたPBL「Waku-Gaku」は1/23に最終プレゼンテーションを行いました。初対面のチームで2週間という限られた時間の中、プレゼンテーションを仕上げるのは大変だったかと思いますが、全チームきちんと形になっていたことは(主催側としてあれですが)驚きでした。お疲れ様でした。4月の入学式、また前期に開講される「フューチャースキル実践」でお会いするのを楽しみにしています!
またクライアントとして表に裏に動いていただいた日本HPのみなさまにも感謝いたします。このプログラムの立案から実施までご一緒できて非常に学ぶところが大きかったです。
このイベント、松下ゼミ生は主に撮影・運営スタッフとして参加しました。特に1/23は雪予報で進行を急に変更したりバタバタする中で動いてくれたみなさんに感謝します。
運営スタッフは司会進行でもなく、プレゼンするわけでもないのですが、単に黒子的なお手伝いというのではなく、そこに学びのきっかけが2つあったなぁと思いました。
ひとつは司会進行、ある時はプレゼンする人と同化してみることで自分ならこうできるなぁ、こうするなぁとシミュレーションすること。それをリアルな場で実感を持って見ることができるというのはやはり貴重な経験です。
もうひとつは「3人目の動き」をすることだったのかなと思います。「3人目の動き」とはサッカーでよく言われる言い回しです。シンプル(過ぎて怒られますが比喩ということで勘弁)に言うと①ボールを持っている人、②パスを受ける人、以外の選手の動きによっていろいろな展開ができるという発想です。
ラーニング・イベントで言うと、前で司会・進行をしている人と参加者とのやり取りやコミュニケーションだけで閉じてしまうとやはり限界があります。「3人目」の人たちの動きや演出があってはじめて柔軟かつスムーズな運営ができると思っています。
つまり司会進行と参加者の2者を補助する黒子的な位置づけではなく、積極的に展開に関与する。また司会進行、参加者もそうした存在を信頼し、絡んで展開していくようになると面白いなぁと思いました。
司会・進行もそういう動きを見て「じゃあこういうようにアレンジできそうだ」とか即興的に、柔軟に展開できるようになると思います。
この「3人目」の動きを意識することはこうしたイベントでのメタ認知を鍛えるいいトレーニングになっていると思います。つまり、次はどういう予定で、こういう流れになっているという全体を把握しつつ、その局面局面で変わっていく機微をきちんと捉えてその中で自分は何ができるか、どう動くかを判断し、実行していくというイメージです。
これは撮影スタッフもそうですね。どんな仕上がりにしたいか、そのためにはどんな映像が欲しいかというイメージを持ちつつ、自律的に動いていくことが重要ですね。特にリアルタイムドキュメンテーションのように限られた時間の中で仕上げるには必須とも言えます。
というわけで、イベント系は一山越しました。また2月に向けていろいろと練っていきたいと思います。
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